テーマ:人生

鎌倉時代の随筆 鴨長明の「方丈記」

鎌倉時代の随筆 鴨長明の「方丈記」 『行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。世の中にある人とすみかと、またかくの如し。玉しきの都の中にむねをならべいらかをあらそへる、たかきいやしき人のすまひは、代々を經て盡きせぬものなれど、これをまことかと尋ぬれ…

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コミュ障さんへ、コミュニケーション豆知識

コミュ障さんへ、コミュニケーション豆知識 コミュニケーションとは、意思疎通(いしそつう)、相互理解(そうごりかい)のことである。常にインタラクティブ(双方向性)であることでもある。 コミュニケーションをするのに、使える技術が3つある。 【言葉】:会話、メール、手紙など 【行動】:挨拶をして会釈をする。プレゼントを…

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日本テレビ系新水曜ドラマ「高嶺の花」先行披露試写会&会見に参加しました。

日本テレビ系新水曜ドラマ「高嶺の花」先行披露試写会&会見に参加しました。 7月11日(水曜日)夜10時から放送スタートの「高嶺の花(たかねのはな)」第一話(10分拡大版)を先行試写会した後、出演者の#石原さとみ さん、#峯田和伸 さん、#芳根京子 さん、#千葉雄大 さん、#戸田菜穂 さん、#小日向文世 さんが登壇する記者会見が…

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ZENの言葉。「少欲知足」「放てば手にみてり」「平凡の非凡可」

ZENの言葉。「少欲知足」「放てば手にみてり」「平凡の非凡可」 大人のたしなみ「少欲知足」。この世で最高のものは「平凡」。 真の大人ならば、身につけているべき心の有り様。人間、欲がなくては生きてはいけないが、欲は大きく五つあると言われる。財欲、色欲、食欲、名誉欲、睡眠欲(怠け心)この中でまだ手に入れていない状態の欲を…

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孤独のすすめ - 人生後半の生き方 (中公新書ラクレ) 新書

孤独のすすめ - 人生後半の生き方 (中公新書ラクレ) 新書 – 2017/7/6 五木 寛之 (著) 人の一生、人生は四季のようだ。春夏秋冬。これを「青春、朱夏、白秋、玄冬」と言うのだそうだ。本書のカバーに書かれてあった。 或いは人生を山登りに例えて、自分は山登りは、登っていく八合目あたりが最も…

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「一期一会(いちごいちえ)」日本のこころ(茶道・仏教)から生まれた言葉

一期一会(いちごいちえ)とは、茶道に由来する日本のことわざ・四字熟語。茶会に臨む際には、その機会は二度と繰り返されることのない、一生に一度の出会いであるということを心得て、亭主・客ともに互いに誠意を尽くす心構えを意味する。茶会に限らず、広く「あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だ…

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縁の下の力持ち(えんのしたの、ちからもち)

縁の下の力持ち(えんのしたの、ちからもち) 昔、祖母の家は、茅葺き(かやぶき)屋根の農家だった。開かれた座敷の前には、縁側があり縁の下があった。家の基礎というのか、家を支える縁の下の柱と石の土台を見ることが出来た。平たい楕円形の餅のような石の上に家を支える縁の下の柱が立っていた。 人生なんのために生きるのかと迷った時自分は、…

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人生指南のようなもの「サーバント論」

世の中には、ナンバー2の利得みたいなモノがある。社長よりも副社長や専務あたりが、役得な地位だったりする。映画で主演よりも敵役などをやった助演の俳優さんの方が人気が出ることも昔から多くある。 バスケット・ボールの布陣には、オフェンスとディフェンスがある。攻撃陣と守備陣のことである。組織、集団、社会には「主」があって「従」があって成り…

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若い人の支えの話

先日、東京は武蔵小金井で、地下アイドル活動をしていた、女子大生がファンの男に刺傷される事件が起きた。女子大生・冨田真由さんのtwitterやアメーバブログは、2016年5月29日の現在も公開されていて誰もが読める状態になっている。 ブログには、事件の当日の日付で、今夜9時に事件の現場となったライブ会場に出演する旨が詳細な地図入りで…

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メーテルリンクの幸せの青い鳥を考える。

メーテルリンクの幸せの青い鳥を考える。 童話として語られるお話は、チルチルとミチルという兄妹が、しあわせを呼ぶという青い鳥を探して、森の中知らない世界を訪ねて回り、様々な困難にあってもとうとう鳥は見つからず、諦めて家に帰ると、青い鳥はなんと家の中にいたというもの。 これは、幸せになろうと子供が我欲を出して、しあわせを追い…

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人間ダイナモのはなし

子供の頃にみたテレビや、映画や、漫画や、小説から受けた感動が、今のわたしをつくっている。12歳の小学六年生の時に想った、将来の夢は「人を感動させる物語を(作品)を作る人になりたい」だった。 無声映画時代に喜劇王となった、チャップリンの白黒映画をテレビで見て、彼が映像のスクリーンを通して伝えようとしているモノのを、そのシンプルな世界…

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“勝手知ったる、他人の勝手”

昭和42年。ビートルズが来日した翌年に、自分は小学校へ入学したのだが、うちの両親は、活字の書いてある本を買いたいと言えば、お小遣いをくれたが、漫画を買うためのお金はくれなかった。少し長じて、少女漫画を自分のお小遣いで買った。その本の中に出てきた言葉「勝手知ったる、他人の勝手」 世の中には、自分の“勝手”にこだわって生きる人間と、あ…

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お酒飲みのパラドックス(矛盾)

お酒・アルコールを摂取すると顔が赤くなり、飲酒を受け付けない人は下戸(げこ)と呼ばれ、お酒に弱いという。反対に大量のお酒を飲むことを好む酒豪が、世の中にはある。80年代に雑誌のコラムで読んだ話に、「お酒に強いとは、お酒に弱いことである」というのがあった。同様に(ナーヴァス)=神経質であることは、実は神経が太いという話。 お酒を好む…

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アフロディーテ(愛と美の女神の話)

「清く、正しく、美しく」は日本の宝塚歌劇団のモットーであるそうだが、人間の美意識にまつわるお話。じぶんは若い頃、小説本が好きで、自衛隊へ決起を呼びかけに乗り込んで行って、割腹自殺を遂げた三島由紀夫(ボディービルにも通って自分の肉体美も鍛えていた)、老いをさらすことを厭ってガス自殺をしたノーベル文学賞作家の川端康成、芥川賞の芥川龍…

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コペルニクス的転回と、認知障害

 中世ヨーロッパにおいては、吾々の住む地球は、万物の中心で、天空にある太陽も月も星も、不動で水平な地上のまわりを回っている天動説が正しいと信じられていた。しかし、時代は移り大航海時代が到来すると、船がその方位を知るために天文を観測するうち、地球は丸く自転をして、地球は太陽のまわりを回っている惑星の一つであるという、地球が動いているという…

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アヴァンギャルドは、たぶん流行らない

『攻撃は最大の防御なり』という言葉がある。この言葉はある意味真理をついている。でもじぶんはこれまでの人生において、攻撃は最終の防衛手段と考えて生きて来たことの方が多かった。 人生、生活の営みにおいて、攻めの姿勢で行けという風潮は、バブルの頃(1990年の前後)には苛烈さを極めた。じぶんはそこらあたりで人生落伍した口の人間なので…(…

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人間万事、塞翁が馬の話

中国で、塞翁(さいおう)という老人が、馬を育てて暮らしていた。ある時、その飼っていた馬が逃げ出してしまう。老人が落胆していると、またある日、その逃げた馬が別のメスの馬を連れて戻ってくる。すると老人の息子が乗馬をたしなむようになる。だが息子はやがて落馬をして大けがを負ってしまう。ところが、国に戦争が起こる。大けがを負っていた息子は兵士にか…

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白樺派の文豪として知られる武者小路実篤が大正7年に始めた「新しき村」と“二項対立”

「新しき村」と、いうのが、今も宮崎県と埼玉県にあることをネット・サーフィンをしていて知った。「新しき村」とは、理想郷(ユートピア)を目指して作られた村のことだ。中国の言葉では桃源郷。西洋の言葉でユートピア、シャングリラ、黄金郷のエルドラドなんてのもある。 ユートピア(理想郷)は、この世には、元々あり得ないものだから、理想郷(ユート…

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新しい年(2014年)を迎えて

昭和35年生まれの自分は、今年54歳になる。思うに「歳月人を待たず」、「光陰矢のごとし」で、0歳で生まれたばかりの赤ん坊だって、20年経てば、いっぱしの大人だ。 今年は、昭和39年(1964年)に開催された東京オリンピックから50年目の年でもある。あの高度経済成長の時代から、半世紀が経ったことになる。平成の世も26年目に入り、四半…

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恋する稀勢の里

2014年、新年の初詣ででは、自分は我が家の家内安全と無病息災を祈り、そして大相撲2014年1月場所での大関/稀勢の里の優勝を願掛けしようと思っています。 2006年1月場所の大関/栃東以来、日本人の優勝力士は実に8年近く誕生していない。そして、今横綱の地位に一番近い男が、1986年生まれ27歳の、茨城県牛久市出身の大関/稀勢の里…

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震災復興 東北が生んだ、明治の英傑 後藤新平のことば

<自治三訣>『人のお世話にならぬよう 人のお世話をするように そして報いを求めぬよう』 よく聞け、「金を残して死ぬ者」は下だ。 「仕事を残して死ぬ者」は中だ。 「人を残して死ぬ者」は上だ。 よく覚えておけ 後藤新平(ごとうしんぺい)(1857―1929) このことば、自分は想う。後藤新平自身が、青年…

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へたな人生論より徒然草

賢者の知恵が身につく“大人の古典”兼好法師の『徒然草』 世の中は、せちがらい。だから“身軽”に生きるのだ。両面から、物事を見よ。著者の荻野文子先生のことばです。有名な序文「つれづれなるままに…」で始まる、誰もが一度は触れたことのある古典文学の徒然草。隠遁者の説教じみた「無常観の書」と思われがちな書であるが、その実体は、合理的な思考…

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スプーン一杯の幸せ

70年代にラジオのDJとして(レモンちゃんの愛称で呼ばれた)、人気を博した落合恵子さんの著書に「スプーン一杯の幸せ」というのがある。 自分は子供の頃、この題名の背景にある思索のようなものが何なのか、この言葉の意味しているものの本体はどこにあるのかなと、気にかけながら、それを知らずに長いこと暮らしてきた。 落合恵子さんは、私生…

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無くて七癖、あって四十八癖。心のクセの受け入れ方。認知行動療法の本

自分の髪にはクセ毛がある。サイドが伸びてくると、横にはねてカールしてしまうのだ。 人には、無いと言われる人でも性格のクセなどが7つあり、あればあるほど、相撲の取り口(わざ)と同じ数の四十八ものたくさんの癖があるよと、言われている。 自分は3才まで左ききであった。父親が躾けに厳しい人で、女の子がギッチョパリでは、大人になって恥…

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心は丸いのが良い

先日、人の背骨(バックボーン)の話を書いたので、今度は心棒のはなし。 心のあり方は、丸くあるのが良い。円と書いて“まどか”と読むが、まどかさんという女の子の名前もある。平面なら円。立体なら球だ。夜空にかかる満月を愛でたり、日本の古い建物にある円形の窓をしつらえた茶室だとか、丸いテーブル(円卓)には、上座も下座もなく、みんなが平等に…

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“バック・ボーン”人生の背骨のはなし

JR新幹線は、新しい幹(みき)=幹線の鉄道という意味だ。東海道新幹線が一番先に開通した。それはだから、江戸時代からある東海道五十三次の幹線道路沿いに新しく出来た鉄道ってこと。 背骨のないナマコのような生き物は、とらえどころがない、なまくらモノだ。人も同じである。背骨がないと人間立つことは出来ない。 人のバック・ボーンとは、その人…

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英語のことわざ、エトセトラ!

イングリッシュのブラッシュ=アップのために、参考になりそうな「英語のことわざ」を集めてみました。 All is well that ends well.   (終わり良ければ、すべて良し) The golden key opens every door.  (地獄の沙汰も金しだい)…直訳:黄金の鍵が邪悪なドアを開く。 …

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本の紹介「オリンポスの果実」と、太宰治

 師、太宰治の墓前であとを追った、傷心の無頼派作家田中英光の処女作。昭和7年のロサンゼルス・オリンピックのボートのクルーとして渡米する青年のあこがれや誇りを若さの感激のうちに謳い出した青春の書。200枚にわたる小説が終始、“彼女”のことで持ちきり、ひたむきに好きだと言い通しの小説というのも一つの奇観であり、わが文壇にただ一つだけ許された…

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