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zoom RSS 賢者の贈り物 小さな篤志家

<<   作成日時 : 2017/10/03 08:40   >>

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賢者の贈り物 小さな篤志家
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アメリカの作家オー・ヘンリーの短編小説に「賢者の贈り物」という話がある。ある貧乏な夫婦がいて、彼らはクリスマスの日、妻は夫へのプレゼントを夫は妻へのプレゼントをなんとか選んで渡そうと考えていた。夫には祖父、父から譲り受けた懐中時計があったが、それはそまつな革紐につり下げられていた。妻には見事なブロンドの長い髪があった。妻は髪を売って、夫の時計ための金の鎖を買い、そして夫は時計を売って、妻の豊かな髪を飾る、高価な櫛を買って来た。

クリスマスの日、二人は互いの贈り物を出し合うが、二人は共にそれぞれにあった自分の貴重なものを代償に無くしていた。だが、髪はまた伸びてくるだろう、売った時計は質屋からいつか取り戻すことが出来るかもしれない。

キリストが厩で誕生したとき、東方の賢者が贈り物をしたと聖書の話にあるが、この貧しい夫婦の或る日のクリスマスのプレゼントは、本当の賢者の贈り物と言えるかもしれない。

大きな蓄え(財産)は、私にはない。だが“心映え”は小さな“篤志家”でありたいと想う。自分の大切なものを人に分けて上げることの出来る、人への奉仕、慈善の心を持っていたいと想う。人の運命は、その人の“心がけ”次第で変わる。“心映え”が、きれいならば、人は心豊かになり、そしてリッチな人になる。リッチ(=お金持ち)にもたぶん成れるだろう!。

小さな篤志家心映えの美しい人で私もありたい。


賢者の贈りもの: O・ヘンリー傑作選I (新潮文庫)
新潮社
2014-11-28
Oヘンリー


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