勤労感謝のこころ

働くとは、じぶんの時間を自分以外の人のために使うことだ。他人様の為に仕える(つかえる)役(えき)をすることだ。

仕事をして得られる賃金・報酬は、一部に苦役(くえき)を伴う奉仕をした自分の汗に対して支払われるお金なのである。肉体に汗を流すこと、頭脳に汗をかくこと、技能を役立ててその技(わざ)を発揮することの汗に対してのみ、与えられるものが「まっとうな」仕事に対する見返りなのだ。

働く、仕事をするの本分とは、奉仕(汗)のことを指す。活動して、働いて、お腹が減って、仕事の後に食べるご飯の、とてつもなく美味しいことを、自分は若いときアルバイトなどをして少し知った。奉仕して流した汗が爽やかで、その疲れにさえ心地良さがあることを、自分は肉体労働をして知った。自分が食らうメシが最高に美味いとは、最高の報酬さ!(笑)

勤めて労するとは、とてもつなく尊い行為であることは、戦後国民の祝日が設けられている通りだ。毎日、時間どうりに走っている電車を動かす人が、朝早くの始発から働く人がこの世にいるから、人様の健康や、治安を守るために、夜寝ないで、働く人がいるから、私たちは、全うに暮らしていけるのだ。仕事の本来の、正しい本分はそこにこそある。人様のお陰と人様の為に役立つことと…。

今の世の中には、利に敏い(りにさとい)ことが、頭の良いことだとそれだけを信じている人がたくさんいる。うんざりするするほどたくさんいる。ホントはそれこそが最も愚かなことだという事を知らないで…。賢明、聡明の本分はどこにあるかだ?物を見る目とは、どこを見るかだ?

勤労にいそしんで、人様のために真から働いている人もこの世にはたくさんいる。私の周囲にもたくさいる。まるで100万の味方のように!自分は愚者ではあるが、勤勉な人の仲間の端くれにいつもいたいと想う。解る人にはわかるが、分らない人にはわかるまい。それでいい。




この記事へのコメント

2015年03月01日 16:49
勤労に励む市民が、実はこの世で一番強い人だよ!たぶん!

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