今月買った文庫本「教科書で出会った名詩一〇〇」新潮文庫

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新潮文庫百年記念アンソロジー(今月の新刊)
【新潮ことばの扉】教科書で出会った名詩一〇〇
石原千秋監修 新潮文庫編集部・編
中也、賢治、金子みすゞ…誰もが愛した名詩100篇が一冊に。
教室で心を震わせた、あの言葉をもう一度。

太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ…。
ふるさあとは遠きにありて思うもの…。
こだまでしょうか、いいえ、誰でも…。


教室で、街角で、テレビで。私たちの心に確かに刻まれ、いつしか忘れてしまった美しい日本語の響きが、小さな文庫本という扉を開いた途端、次々に溢れ出します。美しい言の葉あふれる世界の扉をいま開こう。

じぶんも昔、テレビドラマであったか、スポ根アニメであったかで、覚えている感動した詩がある。今、思い出した…。
『雲』 
作:山村暮鳥(やまむらぼちょう)明治17年、群馬県生まれ
おうい雲よ
ゆうゆうと
ばかにのんきそうじゃないか
どこまでゆくんだ
以下、略…。

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この文庫本の表紙には、島崎藤村(しまざきとうそん)の「初恋」の一節が、表紙になっています。

まだあげ初めし前髪の
林檎のもとに見えしとき
前にさしたる花櫛の…

懐かしいです。

新潮ことばの扉 刊行予定
 2014年11月「教科書で出会った名詩一〇〇」
 2015年2月「教科書で出会った名句・名歌三〇〇」
 2015年5月「教科書で出会った名作小説一〇〇」
 2015年8月「教科書で出会った漢文・古文一〇〇」

愛誦・愛読した名作を一冊に…。




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