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zoom RSS 半沢直樹と石部金吉鉄兜(いしべきんきち、かなかぶと)

<<   作成日時 : 2013/09/10 12:54   >>

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TBSテレビの、日曜日・午後9時からのドラマ枠で放送されている「半沢直樹」は、高視聴率を上げていると聞く。私の周囲にも見ている人がいて、その人は定年退職を終えた団塊世代のおじさんだったりする。テレビ局のターゲットは30代男性を当て込んだそうだが、結構、老若男女誰もが見ているとみた!。

バブル経済末期の日本の銀行が舞台のドラマだ。そういえばじぶん、1991〜1993年くらいの時に、大口定期預金の利子が、バブル期の前後の10倍はあったことを思い出した。まさに10倍返しだ!(笑)

昭和の時代、自分の子供の頃は、銀行員は堅い職業と言われていた。人様のお金(財産)の個人情報を管理する仕事だから、品行方正、信頼の必ずおける堅い人ではなくては、ならなかった。

石部金吉鉄兜(いしべきんきち、かなかぶと)という昔から伝わる慣用句がある。石と金属という二つの固いものを並べて、人の名前にしたのである。「姓は石部、名は金吉)さんである。

それこそ、たいそうお固い人のことを指して言う。融通がきかず、頑固で四角四面、男女の色恋沙汰(情に流される)などとは無縁の世界に生きている人である。その石部金吉さんが、さらに鉄兜をかぶっているとあっては、もうアタマの固い、カチカチの融通のきかない最強の人のことだ。

今の世の中そうした、意志の強い正義の人は、少なくなったように自分には思える。銀行員は本来、このように固くあるべきだと思う。

「半沢直樹」のドラマには、勧善懲悪的なお話の要素がある。TBSの日曜日夜9時のドラマ枠は、昭和の昔から有名で、東芝日曜劇場と呼ばれた時代があって、脚本家の山田太一など、良質なドラマが放送された伝統がある。勧善懲悪で思い出すのはこれもTBS月曜日夜8時に毎週放送されていた、時代劇の「水戸黄門」がある。こちらのスポンサーはパナソニック(=旧ナショナル、または松下電器)。

昭和の日本の文化の、古き良きモノがまだ残っている感じがして、オバサンのあたしは嬉しい。昭和の高度経済成長の頃、わたしの亡母が、信用金庫に定期預金やら積金やらをしていたことを覚えている。当時は、給料の銀行振り込みなんてないから、茶封筒に現金がまま入ったモノを手取りで支給されていた。毎月、信用金庫にお金を持って行った。そうすると窓口で、ティッシュではなくて、毎月のお楽しみ食器シリーズとかが貰えた。サトウハチローの詩集シリーズの食器が家にはまだある!。


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