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zoom RSS “バック・ボーン”人生の背骨のはなし

<<   作成日時 : 2013/06/27 09:54   >>

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JR新幹線は、新しい幹(みき)=幹線の鉄道という意味だ。東海道新幹線が一番先に開通した。それはだから、江戸時代からある東海道五十三次の幹線道路沿いに新しく出来た鉄道ってこと。
背骨のないナマコのような生き物は、とらえどころがない、なまくらモノだ。人も同じである。背骨がないと人間立つことは出来ない。

人のバック・ボーンとは、その人の人生の背景にある骨組のことである。この世に誕生したとき、人はまず両親からバック・ボーンを貰う。70年代にアメリカで書かれた小説に「ルーツ」と云う本があった。米国でテレビドラマ化されて、大反響を呼び、日本でも放映された。このお話はかつてアフリカから自分の先祖が奴隷として北米大陸に連れてこられ、自分はその子孫である黒人の著者が、自分のルーツを辿って書いた実話を元にした話なのである。

“ルーツ”(=根っこ)は、人のバック・ボーンを形成するための要素の一つになる。先祖代々、親から受け継ぐ遺伝子や、その家のなりわい(職業)などの環境と、これらは人のバック・ボーンとなる。だからルーツを掘り起こして知ることは、バック・ボーンを知ることになる。

「その人の仕事は、その人の背骨」であるという言葉もある。成人して仕事をすることは、人生のバック・ボーンを持つことだ。これは後天的に自分で人生を選んで持つことが出来る。

『職業は人生の背骨である』は哲学者ニーチェの言葉です。

精神のより所としてのバック・ボーンは本を読むなりして、身に付けることが出来る。だから私は、若い人に「青春読書」をお勧めする。そして社会に出て実践・実学をまなぶことも奨励する。

「バック・ボーン」があれば、人生苦しい目にたまにあっても、何とか生きられる。私の精神のバック・ボーンになっている言葉がある。鎌倉女子大学(旧京浜女子大学)の短期大学部・初等教育科というところへ自分は入ったのだが、(卒業はしていない)。そこでその学校の創設者が残した言葉を教えて貰った。

「感謝と奉仕に生きる人づくり」

自分は結婚をしていないので、子供はいない。だが、この言葉を自分の信条の一つにしている。私の精神のバック・ボーンなのである。もう一つ「まなびすと」として生きるというのもある。学びを一生やって人生を送ろうっていう考えである。

物事の価値観もお金のことも、すべては、これらのバック・ボーンを背景に出来ている。自分が強く生きられる。53年生きてきて、心からそう想う。


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渡辺 和子


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著者、渡辺 和子さんは戦前の二・二六事件で、
目の前で父を射殺された経験を持つ、
現在、存命のシスター


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